個人再生の財産の評価ですが，株券についてはどのようにしたらよいでしょうか。
売却した場合の評価という事になるかと思いますが，いくつか計算方法があるようでわかりません。
純資産から割り出す方法を使うとかなり高額になります。別な方法を使うと安くなることも有ります。
勤務先の株を持っていて，売却は辞めるときにしかできません。
今いくらなのか，わからないのですが会社に聞くことも出来ないようです。
よろしくお願いいたします。
個人再生の財産の評価ですが，株券についてはどのようにしたらよいでしょうか。
売却した場合の評価という事になるかと思いますが，いくつか計算方法があるようでわかりません。
純資産から割り出す方法を使うとかなり高額になります。別な方法を使うと安くなることも有ります。
勤務先の株を持っていて，売却は辞めるときにしかできません。
今いくらなのか，わからないのですが会社に聞くことも出来ないようです。
よろしくお願いいたします。
上場されている会社であれば、開始決定日の市場価格でいいと思います。
自信は無いですが、金額にもよるんでしょうけれど、この場合の「仕事辞めないと換価ができないもの」は、形式的にはあれでも、実質を考えると換価ができないもの、換価の価値が無いものに、評価はゼロに等しいと評価したらどうでしょうかね？同様な例で、「火災保険の住宅ローン完済するまで、解約ができないもの」とか、
「次の引き受け手がみつかるまで戻ってこない信用金庫の出資金」等も、同様の理由で評価はゼロであるとして、申し立てる場合もありますが、いずれもそう高額にならないからか、それでパスしてましたが
ありがとうございます。
実質的に言うと退職金の一部のような感じで退職の際に会社（役員）に引き取って貰うのが通例のようです。換価できないまたは8分の1で評価できるなら，高く見積もってもほとんど問題ない金額になるんですよね。
事務所の顧問の会計士の方が必要であれば裁判所への疎明を協力すると言ってくれてるそうなので，また事務所内で協議してみます。
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