平成16年12月に任意整理の受任通知を出していた日掛業者に代位弁済したと称して㈱信用保証センターというところから、今日「どうなってるか」と連絡ありました。
当時の担当事務員は退職していて、私が弁護士に対応方法を聞いたところ、「日掛業者から取引履歴が出ておらず、本人の話では3年以上の取引で、6回契約の切り替えをさせられ、そのたびに保証料を払っている事案で、過払いだ」ということでしたので、そう伝えました。
しかし、「平成20年に履歴は出している。平成16年1月の貸付が最初だ」と言い張ります。
ファイルを探すと、確かに、平成20年に履歴がファックスで来ていました。その際、当時の担当事務員が、「平成13年1月から取引があるから、履歴全部出してくれ」と電話をしたというメモがありました。なので、そのやり取りを信用保証センターに伝え、履歴を出さない限り、交渉できないと断りました。
代位弁済を受けた日掛業者は平成19年に廃業しています。
このような経緯で、債務額は不確定ですが、「時効」と言うことはできないのかな?と思うのですが。
受任通知から7年近く経っているし、途中からの履歴を出した後もまた3年以上音沙汰無かったのですし。
知恵を貸してください・・・