オリエントコーポレーション過払いで苦戦しています。
入金明細を開示しておいてその部分は和解しないとか和解条件も１年近く先を出してきます。
訴訟も含めてお知恵を貸してください。
オリエントコーポレーション過払いで苦戦しています。
入金明細を開示しておいてその部分は和解しないとか和解条件も１年近く先を出してきます。
訴訟も含めてお知恵を貸してください。
依頼者の取引期間が長く、過払が生じているものの、平成６～７年より以前は入金履歴しか出してこないという件でしたでしょうか？
おっしゃる件も有ります。
それ以上に全然払う意思が感じられず「上場会社がこれでいいのか？」とさえ思われます。
私の場合は、推定計算をし、和解案を打診しましたが、「この件では任意での和解はやっていないとはっきり言われました」。
その後入金履歴からの推定計算は一苦労でしたが、訴訟で満額回収できました。その事件が終わった後、同じような事件はすべて即訴訟で満額回収となっています。
電話口の担当者は会社から言われている権限の無い方だと思われますので、話をするだけ時間の無駄かと思います。
おっしゃるとおり「入金履歴」の計算は面倒ですね
訴訟の資料になるので作りますが書記官さんも理解しがたいようです
法廷での対処は何か有りますでしょうか？
56292a2fed9fの匿名です。
「入金履歴」からの計算が大変であることをご存じでしたら、計算方法もご存じかと思います。
訴訟については、私の場合、提起段階（訴状の段階）から推定計算に対しての説明文、入金履歴中にある「売上連番」一つ一つに対しての貸付金、貸付日、約定利率を推定し、その計算式まで全て文書で提出しました。
すると、オリコは反論することがなかったのか、準備書面での反論はハッキリいってただの「いちゃもん」でした。その後、オリコサイドの弁護士から何回も和解の電話が掛かってき、満額回収という次第でした。
まとめるまでが大変でしょうが、準備万端で行けば、恐れることはないと思います。
ちなみに、推定計算については、オリコサイドでの出版物なんですが（笑）、(社)金融財政事情研究会より出版されている「過払金返還請求への対応 オリコの実務対応より」がとても分かりやすかったですよ。
ありがとうございます。
もう少し粘り強くいってみます。
参考までに時期はどのくらい先でしたか？
３か月先です～
ありがとうございます。
時間稼ぎが最近激しいので潰れやしないか心配ですので出来るだけ早い時期での返還で交渉します。
先週オリコサイドの代理人から和解案が来ました。
半年先の満額・・・。
一部上場会社でメガバンクが付いているから破綻しませんとか付け加えているといころは失笑ものでした。
２部落ちもしてるし他のメガバンクバックの非上場はもっと早く返還してるというのに
債務名義を取ってきっちり差し押さえた方がいいんですかね？
信販大手、僕は良いと思いますが、用心深い先生は、形式は、受諾和解して一応の債務名義は持っておきたいと思うと思います。でも、あっても、現実同じことかもしれませんけれど（別会社で、債務名義、持ったけれど、どうにもならなかったことはある）。
占いでもないですが、たぶん、オリコくらいの規模の会社が、過払金、約定のとおり支払わないとき、支払えない時は、それなりに、きちっと、再生等、手続きに入ってる、入ると思いますので、あっても無くても、結論、同じですかね。
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