最近法律事務所に転職し、日々勉強中の者です。
周りには聞ける人もおらず困っております。
貸金業者との裁判において負けてしまい支払をする事になりました。
依頼者方はお金も無いので、３６回程度の分割での提案をするようにと指示を先生より受けました。
判決分を見ると｢○月○日から支払済みまで年21.9％の割合による金員を各支払え｣とございます。
仮に今月末開始の３６回払いの提案だとしますと
引き直し計算ソフトを使用しての提案支払金額は判決内容に基づき、3月30日迄の元金+未精算利息をたしたものでよろしいのでしょうか？
または、36回の分割支払終わるまで２１．９パーセントを毎回の返済額に検討していくべきなのでしょうか！？
質問内容もこれでよいのかわかりませんが、ご返答・アドバイス頂けましたらよろしくお願い致します｡
昔に一度あっただけで、記憶をあれしてますが、
元金Ｘ２１.9％÷365Ｘ１０９５「３６５Ｘ３」（元金 × 年利率 ÷ ３６５ × 利用期間（日数））
が基本ですが、
厳密、事実上の立体の社会の弁済では、旨くその期日までに弁済できることも無いので、反対に期日より早く入金する場合もあります。
元利合計金を大まかに出しておいてそれを３６回で割って、最終回はその前に債権者に電話で確認して、その金額を確認して弁済する打ち合わせにすることになります。
じゃ具体的に、元金いくらですか？
元利合計出して、それを３６で割って最終回の金額もだしてみましょうか？
トピ主でございます。
ID：9bf6cbd8fe31さま、ご返答ありがとうございます。
ちなみに元金は886,017円
最終取引はH20年3月3日でございます。
少し自信が無いですが、算出してみました。均等に、３３，８００円で３６回、最終３２，７０２円で、できると思います。確かめてくださいね。これで大枠をして、最終回の打ち合わせでされると良いとおもいます。
ID：9bf6cbd8fe31様
ありがとうございました。
お恥ずかしい限りで申し訳ございませんでした。勉強になりました。
私の情報記載不足だと思いますが判決文の結論には
「原告には、平成２０年１月３１日現在貸金残高元金886,017円並びにこれに対する平成20年2月1日から同年3月3日までの利息及び同年3月4日から支払済みまでの延滞損害金が存在することを認めることができるので」と記載がございました。
こちらを踏まえても同じような結果になるのでしょうか！？
ざっと算出いたしました。４月末初回で、
２５，０００円宛、最終３５，６６２円としましたがこれくらいを基に、詰めて見られてください。
８８６，０１７Ｘ0.18Ｘ31÷365＝約１３，５４５
８８６，０１７+１３，５４５＝８９９，５６２
ID：9bf6cbd8fe31様
ご返答度々頂きましてありがとうございました！
こちらで提案していきます！
ハイ！
先生と打ち合わせて、見せてくださいね！
相当アバウトですから、
法律問題でお困りではありませんか？
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