弁護士１名・事務員１名の法律事務所に勤務しています。
現在、経営状況が悪く給与の支払いも保険を解約してなんとか支払って下さっている状況です。
当然事務所の家賃も遅れがちで、ついにビルのオーナーが「事務員さんが支払いを忘れているのか？」と事務所に乗り込んで来ました。
何とか弁護士が私（事務員）の濡れ衣を晴らしてくれましたが、このようなやりとりを後ろで一部始終聞いていた私としては、オーナーの私に対する疑いの言葉（言い方）にとても腹が立って仕方ありません。
このような場合、自分の身を守るために何かいい方法はありますか？
それとも、事務員という黒子の立場でやはり弁護士を立てるらめに全て聞かなかったことにするべきでしょうか？
ちなみにビルのオーナー（推定７５歳女性）とは、お互いにお土産など渡したり日頃からコミュニケーションをとっておりました。
ご意見よろしくお願い致します。
弁護士の側に立つべきだと思います。
経営状況が悪かろうとお給料をくださっているわけですし。
ビルのオーナーさんはお会いしたら「おはようございます」とか挨拶程度で構わないと思います。そもそも日頃から懇意にしてきても疑いをかけてきたわけですし。
先生が疑いを晴らしてくださったのなら良いではありませんか。
先生の側に立ってあげてください。
うちの弁なら絶対に「あー、事務が忘れたわ」ですよ。
それに、時々支払が滞る人に電話で催促することもありますが、いきなり社長に「今月のお支払いをお忘れではないでしょうか」なんて言いません。経理や事務の担当者にまず言います。
あまり気にしないで（ショックなのは分かります。疑いをかけられると辛いですよね）。
オーナーさんのお年のこともありますし（年をとると頑固）、「弁護士」という職業上、経営がうまくいっていないなんてあまり普通の人は思わないと思います。
ビルのオーナーの立場で考えると、
「まさか弁護士の事務所が経営難なわけはない」
「となると事務員が払い忘れたに違いない」
と、考えるのでしょうね。
保険を解約して、濡れ衣もはらしてくれて、いい先生の下でお仕事をなさっているようですね！
債権者とのやりとりでもよく聞く話ですよね。
弁護士に電話連絡があったことを伝えても電話をしてくれない。
結果再度電話がかかってきて、「事務員、おまえが伝えていないんだろう！！」とか。
まあ、事務員は事務所の窓口なんで、嫌な思いをする機会もままありますが、さらっと流して吉ではないでしょうか。
ご回答ありがとうございます。
法律事務所の窓口ですから多少の理不尽なことも仕事として受けとめないといけないですね。
法律問題でお困りではありませんか？
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