どなたかご指導お願いします。
破産申立から開始決定の間に受領した退職金55万円は、どのような取り扱いになるのでしょうか？
7月入籍→８月末退職→９月挙式の予定です。今申立ても開始決定は９月になります。
依頼者には退職金以外の財産はありませんが、関連する破産事件があるため管財になる可能性が高いです。
この際申立を遅らせて、転居先の裁判所に申立した方が同時廃止の可能性が高い気がするので、その方がいいかと考えています。そうなると受領した退職金は転居費用や結婚資金に使わずに保管しておかねばならないのでしょうか？
私が申立準備が遅すぎたのか、結婚を止めるべきだったのかと、とても不安な気持ちです。
どなたかよろしくお願いします。
破産手続開始までに受領すれば、預金となるか現金となるかのいずれかだと思います。
ただ、他に財産がなく、総額で５５万円程度であれば、自由財産としての拡張も可能ではないでしょうか。
申立てを予定されている裁判所の運用はどのようになっていますか？
なお、退職金を受け取ってしまえば、５５万円の資産があるので、同時廃止は難しいでしょうね
匿名様
ご回答ありがとうございました。
また、質問ですが
この退職金からの財産５５万円を転居費用や弁護士費用不足分に充てたら、１０万程度しか残らないのですが、これはそもそもこの様な費用に充ててはいけないのでしょうか？
弁護士に聞けと言われるかもしれませんが・・。
どなたかご回答よろしくお願いします。
弁護士費用は大丈夫と思います
引越費用は、事案によりますので、弁護士さんの判断です
法律問題でお困りではありませんか？
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