事務所が廃業することになりました。
１０余年勤めて退職金は１００万円。その他は何もないです。
他の事務所に紹介でもしてくれるのかと思いきや、弁護士の友達は皆引退してるから無理だし。
仕事は好きなので、とりあえず続けようと思い、求人サイトに登録してみました。
あとは弁護士会に履歴書預けるくらいでしょうか。
いくら何でもこんなに急に放り出されることになるとは思いもよらず、ショックです。
派遣会社から早速１件、紹介予定派遣の事務所を紹介していただいたのですが、「試用期間で何人も辞めさせられている」という何だかリスクが高そうなところだったのでパス。
しかしこのご時勢、年食った分不利なので、果たして採用してもらえるのかどうか...。
これから自分の雇用保険とか労働保険とか健康保険とかの手続き全部やらなきゃいけないんですよね...。他に事務員いないし、聞く人もいないし、心細いことこのうえないです。
経験者ではないですが。。。
お疲れ様です。
まだ退職金があっただけましと割り切って切り替えて頑張ってください。
また聞きで聞いた事務所の話では、弁護士が急死されたため、急きょ閉鎖、弁護士に資産がなかったため退職金等も一切なしということもあったようですから。
雇用保険の手続や社会保険の手続については、結構窓口で親切に教えていただけますよ。管財破産関係で破産会社の従業員の諸手続について尋ねに行くと、結構窓口の方、親切でした。
とりあえずは失業保険の手続は最速でやって、前向きに頑張ってください。
あと、住民税も、事務所を通して払っているようでしたら、まとめて支払うか、とかの手続が必要になりますね。
退職金は…くれるだけ感謝ですよ。
うちの事務所はそんな規定ないな…。
弁護士会に履歴書を置けるというのもこちらの弁護士会にはないし…。
きっと経験者なら、経験がほしいっていう弁護士さんきっといますよ。元気出して。
経験者でもないのにごめんなさいね（ただ、うちの事務所は変更があって、その時「労働・雇用保険の変更→職安」「住民税の変更→役所」「社会保険の変更→社会保険事務所」と動いたので、それが何か参考になれば。あとは、取引先（事務用品・大家さん等の）に変更の通知を出したり、契約をしなおしたり…といった手続をしたので、契約打ち切りとかの通知が必要になるかも知れませんね）。
あと、弁護士会にたぶん何らかの届出が必要になってくると思いますので、廃業に当たって何か届出が必要かも聞いてみたほうが良いと思います。
（確か、弁が高齢の方だというトピ主さんですよね？
たぶん…弁は高齢になられると、何もしない（あまり自分で動けない）です。私も、全部変更手続きやっといてと言われ、全部って何よぅと思いながら…）
でも、全部終わったら、ちょっと自分に自信つきましたよ（やっている間は本当に聞く人もいなくて途方にくれましたが）。
退職金１０年で、１００万円あっただけすごいと思います！
私は主人の転勤でしぶしぶ退職し、たしか１０万くらいだったような。今のボスも６０代なので、あと６，７年ぐらいで引退ではないかと思ってます。派遣だし、退職金はないだろうな。。。
皆さん、あたたかいアドバイスありがとうございます。
今までも年末調整とかは全部自分でやっていたのですが、今年は更に色々やることが増えるかと思うと正直うんざりです。
放置して逃亡したいような気にもなるんですが、後始末する人のアテもないので、やはり自分でやった方がいいのでしょう。
雇用保険と労働保険に関しては、事務委託しているので、そちらにお任せしようかと。
就職活動にはちょっとハンパな時期なので色々考え中です。
前向きに考えれば時間ができるワケですが、事務職員用の研修とかは退職したら受けられなくなっちゃうので、時間があっても意味ないですよねー…。
ホント、個人事務所の悲哀をモロに感じます。次はぜひ法人に行きたいなー。
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