数ヶ月前に、南森町の某法律事務所で勤務していましたが、弁護士夫妻と事務所の方針について話し合いをしてるうちに喧嘩となり、解雇された者です。その数日後に、履歴書を弁護士会に持って行き気持ちを切り替えて就活しようとしたところ、全くどの事務所からも連絡が来ず、弁護士会に問い合わせると「取り下げましたよ」とのこと。挙句の果てには「ご自分で連絡されたんじゃないんですか？」と言われました。本人確認もせず取り下げ可能な対応に驚いてます。先輩事務員には「先生がやったんじゃないの？」と言われました。もう法律事務所には行くなと言われてるようで悩んでいます。
弁護士会は、本人でなければ、履歴書を預けていることを
知らないので、本人だと名乗って「取り下げる」といえば
本人からだと思ってしまったのではないでしょうか。
本人確認もせず取り下げ可能な対応は変だと思いますが、
それをここで嘆いても仕方ないと思います。
苦情なら弁護士会に言いましょう。
今後ですが、退職された弁護士さんはもしかすると、「も
う法律事務所には行くな」と思っているかも知れません。
喧嘩別れのようですからね。
最終的には、Ｙ子さんが法律事務所の職員としての職務に
どれだけ情熱があるのかによると思います。
情熱があれば、再度弁護士会に履歴書をおくなり、就職
活動をするなりされてはいかがでしょうか。
最近は法律事務所の数も多くなっています。
求人の数は少ないですが、希望を捨てなければ、再就職
先は決まると思います。
退職理由＝喧嘩理由が分からないので何とも言えないですが、
大阪なら事務所も多いし、弁護士会のHPとか朝日新聞とかハローワークとかで求人探して履歴書送れば良いと思う。
この業界はそういう話が多いから、事務所によっては、気にせずに平気で雇ってくれる所も、中にはあると思いますよ。
多分、その弁護士は、口外されたくないやましい事があるから、弁護士会に取り下げの電話をしたんでしょうね。恐らくスケールが小さい奴なのでしょう。
喧嘩理由に自信がおありで、客観的にも正当なものであれば、多分、道は開けると思うのですが（別に何かの宗教に入っている訳じゃないけれど、そう思います）。
大阪弁護士会の求職票は、たしか３ヶ月か半年か経ったら自動的に
廃棄されていたような気がしますが、今は違うのでしょうか。
もし現在も同じ扱いであれば、保管期間が切れたから廃棄されたのかも。
自動的な廃棄を取り下げとは言わないでしょう。
悪口は言いたくけれど、もう少し良い返信をしてあげた方が良いと思います・・・・・。
弁護士夫妻との話し合いは、先生が仕事をせず奥さんとゴルフに行ったり、連絡も無しに事務所に来ない日があったり、喫茶店で時間を潰し、裁判所からの連絡が来たことを伝えてもほぼ無視状態で私の限界を超えたので言わせていただきました。そしたら「弁護士に向かってその態度は何だ、そもそもお前は事務員に向いていない」と言われ解雇です。弁護士会にはその直後に履歴書を出しましたが、１ヶ月経っても全く連絡がなく、問い合わせたところ取り下げたとのことでした。
法律事務所の仕事は好きなので続けたいのですが、今回のことをきっかけに、私は事務員に向いてないのかなと思ったりもしています。
皆さんの意見を参考に頑張ってみます。
貴重な意見、ありがとうございました。
2009年10月12日18:51の書き込みをした匿名です。
Ｙ子さんの書き込みを読んでの感想です
どうもＹ子さんが事務職員に向いていないのではなく、
元事務所の弁護士が弁護士に向いていないのではない
かと思います。
たとえ相手が弁護士で雇い主であっても、事務局から
みておかしいと思うことを指摘され、それが気に食わ
ないから解雇するなんて、不当ですよね。
でも、気に入らないからって、やめた事務職員の履歴
書を勝手に取り下げるかなぁ。
たぶん、Ｙ子さんを解雇したので、新しい事務職員を
採用しようと弁護士会の履歴書を見た → すると、
Ｙ子さんの履歴書がつづられているのを発見した →
いやがらせのために、後日Ｙ子さんを名乗って取下げ
をした
というのが、真実ではないでしょうか。
Ｙ子さん、先にもかきましたが、Ｙ子さんに法律事務所
の職員としての職務に情熱があるのであれば、これに
めげずに就職活動をして下さい。
弁護士会に履歴書を再度置き、今回の経緯も伝えて勝手
に取り下げないように伝えることも忘れずに。
ただ、履歴書を置いても一向に連絡が来ない時はありま
す。これまでにも、その話はよく聞きました。
でも、いつかは誰かがＹ子さんの履歴書に注目してくれ
るはずです。その時を信じて就職活動頑張って下さい。
弁護士自体に問題がある場合は、弁護士会に弁護士懲戒申し立てもできるのでしょうが、同じ弁護士会に再度就職するとなると嫌な気分ですね。
一度「ユニオン」に相談してみてはどうでしょうか？
一例ですが
「働く女性の人権センタ－」http://homepage3.nifty.com/hatarakujosei/soudan/soudantop.html
やリンク先でいろいろな所があります。
弁護士法第一条・第二条にもありますが「社会正義」に反しての不当解雇自体が問題だと思います。
（弁護士の使命）
第一条 弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
２ 弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。
（弁護士の職責の根本基準）
第二条 弁護士は、常に、深い教養の保持と高い品性の陶やに努め、法令及び法律事務に精通しなければならない。
何より依頼人と次の事務の方の為にも、ここはしっかり懲戒が必要かと思いますよ。
履歴書を勝手に取り下げるのは相当悪質ですが（履歴書を財物と見る事が出来て、詐欺罪に該当するのでは？天満警察に告訴するか！？）、こういう身勝手で横暴な弁護士（経営者）の話はチラホラ聞きます。
それでも、多くの事務員は、生活（給料）の為に我慢しているのが現実なのでしょう。
Y子さんは、純粋というか、アホというか、大阪風に言うと、おもろい人、なんでしょう。
これで潰される事のない様、陰ながら応援してまっせ！！
Y子さん、災難でしたね。。
不当解雇な上、
次の転職も邪魔されるなんて、
器が小さすぎますよね、その弁護士。
だけど、残念ながら
こんな人、沢山いるのが現実です…
私が前に勤めてた事務所の弁護士も、
大阪弁護士会所属で高齢でしたが、
本当に変な人でした。
二度と会いたくないです。
だけどきっと、中にはいい弁護士さんもいますからね☆
（現に私も、今は別な事務所でのびのび働いてます）
気を落とされず、頑張ってくださいね！！
ファイトです！！
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