皆さんは，仕事の後などに何か勉強などされていますか？？
いつかのために，スキルアップしておいて，転職などに役立てばと思っています。
弁が結構な年なので，もしものことを考えると少し心配で・・・・。
かなりの地方なので，同業，他企業などでも転職できるか・・・と不安を抱く今日この頃です。
結婚という選択肢すらもない状況ですので。
自分のできることをして頑張っていかねば！と思っているところです。
たとえば，行政書士や宅建などは勉強すれば手が届く資格なのでしょうか？
また，パラリーガルの定義はいろいろだと思うのですが，パラリーガルとして転職する場合には，
やはりロースクールをでている，かつ英語が堪能などの条件をクリアしていないと厳しいのでしょうか。
ご参考までにお願いします＞＜
頭が悪い私が通ります。
>仕事の後などに何か勉強などされていますか？？
終わる時間が不規則なので、習い事は無理…。仕方ないので独学で１日１０分を目標としてます…。でも、前の日やったことすら忘れていたりするので、最近悲しくなってきます…。
>行政書士や宅建などは勉強すれば手が届く資格なのでしょうか？
届くと思いますよ。
私は合格していませんが、知識は持っていて損しないです。
あと、資格を持っている知人が、登録料とか資格取った後の講習とかそういうことも考えておくべきだった～と言っていましたので、取った後のことも調べておいたほうがいいかも知れません。
>パラリーガルとして転職する場合には
横→の法律事務職員（＆パラリーガル）募集サイトなんか見て、あまりのレベルの高さにひょえ～と思ってます。
>自分のできることをして頑張っていかねば！と思っているところです。
コレが一番大事ですよ。あまり先ばかり見ても、気持ちがどよーんとしてしまってかえって仕事に悪影響を及ぼしますよ。
スキルアップについては、いろんな考えがあると思います
法律関連の各種資格を取得することもスキルアップです。
でも、スキルアップは資格取得だけではないと思います。
エクセルやアクセスなどもパソコン知識を深めることも
スキルアップです。
経理、税務の知識を深めることもスキルアップです。
日弁連が実施している、法律事務職員能力認定制度に基
づく研修を受け、その研修教材を読むこともスキルアップ
です。
最終目標をどこにおくかは個々人の判断です。
パラリーガルの定義はいろいろだと私も思います。
でも、パラリーガルとして転職する場合に、ロースクール
出ていなければならないとか、英語が堪能とかの条件は必
須ではないでしょう。
日本の多くの法律事務所では渉外業務は扱っていません。
ロースクール卒の事務員もほとんどいないでしょう。
（これから増えるかも知れませんが・・・）
第１回の日弁連の事務職員研修教材を見て思ったのは、
弁護士は事務職員が、手続法をきちんと学び理解している
ことを望んでいるのではないかということです。
それができれば、パラリーガルに近づくことができると
思いますよ。
宅建や行政書士は学生時代にとりました。
宅建に至っては下は15～16歳、上は70歳で合格した人もいるそうですし、国籍や学歴一切不問でしたよね？
やる気次第だと思いますよ。
宅建の試験会場はすごく雑多な感じで、受けている人の年齢性別雰囲気、ばらばら（笑）。気楽に受けられますから、お時間があるなら、知識を増やす意味で勉強してチャレンジしてみては。就職に直結するかどうかは別にしても面接で話の糸口にはなりました。今も仕事していて、たまーにその知識の片りんが役にたつことがあります。
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