はじめまして。
ご意見いただければありがたいとおもい、投稿しました。
法律事務所への就職を考えている者です。
ロー卒業後、新司法試験を３回受け、一般企業か法律事務所に就職を考えています。
以前に一般企業で５年働いた経験があります。
３０代男性で一般企業への就職はラストチャンスなのですが、
どうしても司法試験を諦めきれません。
法律事務所に勤めながら、もう一度ロースクール（夜間）に行こうと考えています。
しかし、もし合格できなかったときに、法律事務所で一生食べていけるか不安です。
また、法律事務所での仕事と勉強が両立できるかも不安です。
やはりきっぱり諦めて一般企業で仕事するのがいいのでしょうか。
抽象的な投稿で申し訳ありません。不快な書き込みであれば無視してくださいすみません。
荒れたトピですが、過去の「履歴書・応募書類」http://www.paralegal-web.jp/paracomi/data/post-576.php
を参考に。
ロー卒なら、最初から大きな事務所に「パラリーガル」としての採用を狙ったほうがいいかも知れません。
横→の求人情報の「パラリーガル」も見てみると良いです。
>もし合格できなかったときに、法律事務所で一生食べていけるか不安です。
これは事務所によりますね。幹部候補・事務長候補としてであれば、一生食べてもいけるかも知れません（但し大規模事務所に限る。小規模ならボス弁に何かあればそのままつぶれる可能性も）。
>また、法律事務所での仕事と勉強が両立できるかも不安です。
これは事務所（のボス）によりますね。
事務員は法律知識などいらんという人もいます（が大規模事務所ならそんなことはないかと思いますが）。
ただ、事務職員やってて思いますが、やはり私達が主に担当するのは手続に関することです。たまに起案もしますが（←事務所のボス弁によります。させてくれないところもあるでしょう）、複雑な事案となれば、やはり弁護士と事務員ではやることに大きな差が出ます。
勉強をさせてくれるようなアットホームな弁護士だといいのですが。
また、事務所によってはかなり残業するところなどもあるので、事務所によりますが（←こればっかりですみません）時間を作るのは難しいと思います。
抽象的な回答ですみません。
ただ、某巨大掲示板では、弁護士は負け組（勝ち組は公務員・裁判官・検察官）･･･と言われている向きもありますので、弁護士の未来はなかなか難しいものがあります（ということは、それにくっついている事務員の未来も難しいということです）。
答えにならないかもしれないですが・・・・。
法律事務所への就職は、結局、入ってみないと判らないですよ。大手・零細、起案あり・無し、残業あり・無し、定年まで勤務可能・困難、等の問題に加え、弁護士・同僚との人間関係も絡んでくるし・・・・・。
そういう意味では、バクチ・ギャンブル的要素が大きいと思います。
だけど、それは、この御時勢、一般企業への就職でも同程度かもしれない。
その中で、場合によっては、税理士や司法書士やその他の選択肢も視野に入れつつ、不確実性の中に飛び込んでみたら？
無責任かもしれませんが、人生って、そういうもんかもしれませんぜ。
失礼かもしれないが、そもそもこの御時勢、就職先がたやすく見つかるとも限らないし・・・・。
とく氏の人生に幸多からん事を祈ってます！！
ありがとうございます。
法律事務所にもいろいろあって、
環境も事務所によるのですね。
本当に丁寧に返信くださってありがとうございます。
どうせうまくいかないんだろう、と投げやりになってました。
皆様の返信をみて、前向きに考えることができました。
できるだけ多くの事務所をみて、自分にあった事務所を選ぼうと思います。こちらが選べるようなご時世でもないですが。
ありがとうございます。
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