過去ログはチェックしましたが、重複した質問が存在していたら申し訳ありません。
某大手貸金業者ですが、介入通知後、こちらの希望和解額（２５０万ほど）を伝えたのが１２月末。その後、１月下旬からは毎週のように連絡を取っているのですが、いつも「まだ決済がおりていない」「上司の許可がまだ」と話を延ばされており、担当者の不在時には掛けなおすよう伝言を残しても掛けなおしてくれません。
提示金額が大きいので故意に引き伸ばされているのかもしれませんが、あまりの対応の悪さに多少イラっとします。
こんなものですか？
こういう場合の効果的な文句があればいいなとおもったのですが、必殺文句をお持ちの方はいらっしゃらないでしょうか。
「まともに対応する意思がないのであれば、介入通知後現在までの利息をつけた金額で和解を進めざるをえない」くらいは言ってもいいのでしょうか。とはいえ、弁護士は訴訟には持ち込みたくないようなので、和解となるとかなり低額での和解に応じざるを得なくなる気もするのですが...。
和解の内容は、過払い金請求なのでしょうか。
でしたら、さっさと訴訟提起されるべきでしょう。
任意交渉なんかしてたって、相手は引き延ばすことしか考えていませんので、永遠に和解できません。
訴訟提起した方が早いと思いますよ。
そうすると、第1日目の期日前に、「任意で和解してください」と言ってくるところが多いです。
消費者金融の方も、訴訟しない事務所、というリストを作ってるという話があるくらいですから、故意に引き延ばされていると思います。
今、消費者金融も相当低い額から対応するよう指示されているようなので、任意和解だと提示額が低いですよね。
低い金額で和解するよりは、簡単な訴状ですので訴訟提起して多く取り返した方が、依頼者としてもいいのではないでしょうか。
過払請求は、割とすぐに訴訟提起しています。
近頃では、大手消費者金融と任意の交渉でまとまった例がありません。
どちらかというと信販系が、任意の交渉がまとまりやすいです。
最初の過払金請求通知で通知した入金期限（2週間程度）を経過した時点で、再請求のFAX（入金期限更に2週間程度先）を送り、
その日を1日でも過ぎたら、機械的に訴訟提起という形にしています。
匿名さんがおっしゃるように、第1回期日前に、大体の所は、和解の申入れの連絡があるので、期日を延期もしくは停止にしてもらい、和解、入金確認後、取下げ、手数料還付の申立とほぼ流れ作業となっています。
任意整理で、訴訟提起を好まない先生（年配の先生方に多いですかね････）もまだまだ多いですよね。
一度、訴訟提起して、以外と簡単だ（事務が訴状を作り、裁判所に一度も行かずに済む。）という認識ができれば、アレルギー反応も減ると思いますよ。
皆様、ご回答ありがとうございました。
＞任意整理で、訴訟提起を好まない先生（年配の先生方に多いですかね････）もまだまだ多いですよね。
本当にその通りだと思います。特にうちは、債務整理はほとんどやらないので…。
下手な金額で訴訟前和解をするより、絶対に訴訟した方がいいと思うんですよね。事務所に入ってくるお金（笑）も多いのですから。
なんとか弁護士を説得してみます。
ご回答をお寄せ下さった皆様、ありがとうございました！
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