tokumei2010/2/19 23:13:02ID:14b97da07380
「私の心はどこまで醜くなるのでしょうか」
http://www.paralegal-web.jp/paracomi/data/post-815.php
のトピ主さんですよね?(ハンドルが同じだったので…違っていたらすみません)
>真面目に仕事しろ、社会人として失格だと厳しいお叱りを受けました。
これは前回のトピで、★ひろみさんが債権者にそのまま言っていたことが、逆に戻ってきただけではありませんか?
>身も心もボロボロで過労死寸前です。
これは★ひろみさんのせいでも、債権者のきっついお叱りのせいでもない…わけではないとは思いますが、原因の大部分は、★ひろみさんの事務所の体制に無理があり、そのひずみが心にでてきていると思います。それで、行き場のない気持ちが相手に向かい、それでまた相手から攻撃となって帰ってくるような…。
でも、事務所(弁護士)の体制に逆らえるような状況ではないのが事務職員の立場であることも分かります、だけど、でも、★ひろみさんのトピはすごく読んでいて心が痛くなります。
前回のときもとても心配していましたし、他の皆さんもとても心配していましたよ。
カウンセリングとか、やっぱり考えてもらえませんか?
(以前のトピのカウンセラーさんは、ブログを一本化してこちらに移動しましたhttp://ameblo.jp/counselor-eririco/entrylist.html)
匿名2010/2/20 02:09:31ID:14b97da07380
★ひろみさん、辛い気持ちお察します。
言葉って難しいですよね。
私も多々失敗しています。
あなたの事務所では多分弁護士の方針で
債務の残るサラ金業者には過払いで支払うと
言わなければいけないのかもしれませんが
相手もビジネスです。
過払い返還は減額で支払はできるだけ先延ばし、
残債務の回収は早急にしなければいけないノルマは
あると思います。
弁護士の方針には従うべきですが、
「他の過払いで払う」と言う言葉は私の事務所では
絶対に使いません。
相手が譲歩してくれる言い回しを用います。
いらだつ相手の調子にのってしまうとどちらも
よい気持ちにはなりません。
T社にしろ、A社にしろ過払いは先延ばしに
してくるのですから、それらを盛り込みつつ、
依頼者も支払原資の準備に苦労していることや
「お互いビジネスだから大変ですよね。」と
言った言葉で交わすのもありじゃないかなって
思います。
某弁2010/2/20 10:20:16ID:14b97da07380
末席・足軽ながらクレサラに最高裁を取ってきた弁護団にいたものです。
消費者金融はこのようなひどい取立を債務者にも行ってきたので、皆、それに対する義侠心から戦ってきたのだと思います。
いま、サラ金が資金繰りに苦しんでいるのはこのような企業態度でいたことで、まだこのような態度を繰り返しているのならサラ金は自業自得と思います。
そのような態度に出たサラ金は必ず自らに帰ってきますよ。こういう書き込み見るとなお、いい判例とろうという気力がわくし。
サラ金の態度など、一切、気にしないでください。
ひろくん2010/2/20 14:35:02ID:14b97da07380
よくわからないんですが、なんで金が入ってきてないのに和解してるんですかね?
2月の約定が7月の返金ということになると懈怠になっちゃうんじゃないでしょうか。
匿名2010/2/20 17:22:26ID:14b97da07380
「7月に弁済原資のあてが有りますのでそれの入金を待って支払いたいと思うことのどこが一体いい加減な和解なんですか?むしろ何のあてもない約束を交わすよりずっとしっかりしていると思えます。」「さあ、ちゃんと説明してください。」この仕事のどこがいい加減なんですか?社会人として失格なんて聞き捨てならないです。今の言葉、会社を代表して言っているのですか?上のかたお出しいただけますか。これぐらい言ってやれば少しおとなしくなりませんか。
しかし、エイ古、タケフジも落ちましたね昔の担当者ビシット一本筋が通っているのが一人2人いましたがね。忙しいですかね。
そう上品でもない先、(街金、闇)、たまにあなた呼ばわりされますが、そんな時は「あなた呼ばわりは結構です。」ってビシット言ってやります。依頼者のかた呼び捨てには「依頼者の方ですので敬称をつけていただかないとスムーズなお話しできません。」とか言ってやります。あくまでも真摯に冷静に言うことは言ってやりましょう。心を強く持ってのぞんでください。どうしたら強くなれるのかわかりませんが、
僕は一度その恐怖の先分析してみたことがあります。モヤットした得体のしれないものをクリアにしてみたら意外とたいしたことがないと思えるようになりました。よかったら試してみてください。
匿名2010/2/21 08:44:09ID:14b97da07380
「債務者」→「依頼者」ですよね。
全体が見えないのであれですが、7月に弁済原資の入金が確実ならば、リレーで、3000円宛てでも2月3月4月5月6月、7ヶ月つないでも良いわけですが、
(まだ一度しか経験してないですが入金ないこともある。別の先)もこの方もし仮に過払いの入金が無かった場合どうなりますか?
すぐに別の原資捻出できます?できなければ、
任意の整理難しくなれば、法的整理に移行せざるを得ないのですから、お金が無いのでドウハイにして差し上げたいと思うなら、偏頗の懸念は完全になくしておきたいので1社先行して和解して差し上げれません。
また。管財になるにしても管財人の報酬がすぐの捻出が難しかったら、事件が長期化してしまいます。それは全体に非常な迷惑です。依頼者の方の引き直しの総額と捻出できる弁済原資の額が確保できていれば、
債務整理の有る意味社会的法則に従って粛々と進むので、
そう御社にご心配いただかなくて結構です。と言ったところでしょうか?
匿名2010/2/21 08:52:19ID:14b97da07380
もっと考えれば、過払いの総額如何とかでとか、方向も変わるし弁護士報酬、管財人報酬、官報広告量とかに回す費用として置いていかなければならない場合も考えれば、
まだ全体像が見えるまで、身動きとれませんとか。
匿名2010/2/21 21:24:29ID:14b97da07380
矛盾というタイトルの意味を考えてみました。社会福祉の諸法が国民のための様相を呈しているように見えますがそれは国家のためであり、
また労働法は一見労働者のために有るようですがその本質は企業家のためにあります。
同じように「保障書」があれは実は「保障しない書」であるように{1年間は保障しますが、それ以外の何年もは保障しませんそれを保障しない書と書くのは嫌われるので保障書と命名した}。というような例は社会には有ります。
そんな感じから見れば、債務整理とは一見は債務者=依頼者のために有るようには見えますがその本質自体は、債権者のためにあるようにも思えないことも無いです。この世に金融と言う制度がある限り必ず出てくる金融事故(返せない人)をめんめんと解決する仕組みがあってそれの一端をわれわれがかかわっているということですか。そのことは一見債務者依頼者の救済をしているように見えますが同時に金融制度そのものを支えている「矛盾」を見出す。この心理を思う時に矛盾ではなくなりませんか?
はな2010/2/22 11:19:14ID:14b97da07380
サラ金業社も、法律事務所ごとに対応を変えているようですね。
過払金の和解状況(減額or満額、利息付加かなどetc)によって、他の依頼者の債務が残る場合の和解条件が変わるという話を聞いていましたが、
電話対応も変えているのですねぇ。
最近では、不快感を持つよう電話対応をする業社もなくなってきているなぁと
思っていたので、驚きでした。
過払金による一括返済の方が、事務所的にも楽ではありますが、私のところでは、あくまで入金があってから、他業社へ弁済提案しています。
また、過払金の入金があまりに先の場合、他の方もおっしゃるように、
本人の支払い能力に応じた分割和解をして、過払金の入金後、一括返済をしています。
いぬ2010/2/22 11:42:49ID:14b97da07380
>武富士と7月入金の過払い和解→アイフルからいい加減な和解だと暴言
>アイフルと7月入金の過払い和解→武富士からいい加減な和解だと暴言
これが矛盾だということではないでしょうか?
矛盾していると思いますよ。
先方の言い分で和解をしたのに、いい加減な和解だと、しかも社会人失格だと言われるのは本当にひどい話だと思います。
名誉毀損ですよ。
そんなの気にすることないです。
私の事務所も、よく「○月に○○○円の過払い金が入ってくる予定なので、入金しだい一括で返済する予定です」というのは、よく債権者に言っています。
難色を示されることも多々ありますが、それが最善の方法だと思って弁護士も指示を出しているので、全然いい加減ではないと思います。
むしろ、過払い返済期限がどんどん延ばされたり、分割返済になると東京三会のクレサラ基準を無視し、将来利息を請求してくる業者側のほうが、いい加減だと思いますよ。
匿名2010/2/22 11:56:26ID:14b97da07380
この考えに立てば、三会のクレサラ基準は、サザエやあわび、かに、鮎の解禁的に猟師が守る慣習法であるように、
金融業者自身を守るためのものでもあるので、ぜひ遵守をするべきですね。そのように切に思うのですが?
umi2010/2/22 14:03:18ID:14b97da07380
当事務所では一度として、そのような電話の対応をされたことがないので、
わかりませんが、事務所によって対応を変えているというのはあるかもしれません。
もちろん事務所によって方針もあるでしょうし、債務者や様々なの事情もあるかと思いますが、たとえば、数ヶ月先に入金となるお金を宛にした和解は結んでおりません。常識的に考えても裁判ではそのような和解も許されないと思いますし、もちろん、こちらもそのような和解をしないと思います。
ですので、一概にサラ金会社が悪いとは言えないと思います。
万が一、過払の和解金が振込される前に、相手方の会社が破産をしたら、やはり支払えなくなるのですから、まだ手元に入ってないお金を原資としての和解は進めない方がいいと思います。
森ノ宮2010/2/22 14:26:28ID:14b97da07380
既出かつ既に御存知の方が多いと思いますが、
弁護士毎だけでなく、事務員毎の査定・評価もされている様ですよ、サラ金側から。
自分の査定を知りたい・・・・・。
匿名2010/2/23 09:48:58ID:14b97da07380
評価の基準がクレサラ基準遵守の事務局、事務所がしっかりした事務局、事務所の評価でランクAで
そうでもない先が親切で優しい事務所とかの評価基準(本質見極めれていない)でなければいいのですが